2023/3/31
春休み、家族で初めての本格キャンプに行ってきました。
場所は、千葉県の館山。都内からは、車で2時間程でちょうど良い距離。
海のそばのキャンプ場 「CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA」
<キャンプ地詳細>
〒294-0055 千葉県館山市那古1672-6
キャンプグラウンド BREEZE 館山
駐車場45台
◯近隣アクセス
コンビニまで500メートル
イオンモールまで車で5分
発端は、妻の思いつき。
子供も5歳になったところで、キャンプとか経験させた方がよくない?
以前、静岡の方にあるUFUFU VILLAGEというグランピングには行ったことあったが、これはリゾートキャンプで「キャンプ経験者です」とは言えないかな。。
UFUFU VILLAGEに泊まったときは、ドーム型のしっかりしたテントで(というかもう家)天井もめちゃくちゃ高い。既に設置済みのとこに泊まるだけ。
エアコン、炬燵、ベッドもあって、快適そのもの。強いて言うなら、BBQは自分たちでやるためキャンプっぽいことができるという感じ。
ただ、今回は違う!
土の上に2ルームテントを建てて、ガチなキャンプ。
そうは言ってもいきなり素人が建てられる訳もなく、テントを建てるワークショップに参加。ワークショップがあるのもブリーズ館山の魅力。
テント建てるのはめちゃくちゃ時間かかると思ったが、教えてもらいながらやったらものの20,30分でた建ちました。
建てたテントはこちら。
2ルームテントというものらしい。
手前がリビングになっていて、奥が寝室。
テントの種類を調べてみると、ドームテントやソロテントワンポールテントなど色々種類があるようだが、2ルームが1番使いやすそう。
夜寝る時は、BBQで使った道具など、手前の部屋に置いておくことができるのが便利。
奥の寝室は、テントの中にインナーテントがあり、虫の侵入とかも防げる仕様になっている。
結構色々考えられているみたいですね。
ひと段落したところで、キャンプ場内を探索。
子供が自由に遊び回れるエリアや、おもちゃがたくさんあるキッズドームなんかがある。
キャンプ行くときに、子供が遊べるエリアがすぐ近くあるのは非常にありがたい。大人が準備しているときにどうしても子供は飽きてしまう。
子供がある程度大きければ、準備片付けはお手伝いお願いできるが、2,3歳児の段階では、物を撒き散らしたり、脱走したりと大変。。
寝室でひたすらYouTubeを見せてくおく手もあるが、何十分も(何時間も?)見せ続けるのはクセになるし、目にも悪いからほどほどにしたい。
実は、テント設営中もいたずらしたり、脱走したり。。脱走中に、自分たちでキッズドームに行き、勝手に遊んでくれていたので助かりました。
他に設備と言えば、24時間使えるシャワールームと炊事場。シャワールームは海から帰って温かいシャワーを浴びれるので非常にありがたい。
炊事場もお湯も出て、洗剤も完備。ゴミも捨てていくことができるので持ち帰る必要はない。
意外と嬉しいのは、電気ポットがあること。
温かいコーヒーや乳幼児の水筒を煮沸することも可能♪
どのような設備があるか確認したところで、子どもがずっと行きたがっている海へ。
海水浴場ではないものの遠浅の海で、波打ち際で遊ぶ分には十分。
「キャッキャ、キャッキャ」と楽しんで遊んでいました。
キャンプ場に着いたのが、13:30頃。ワークショップは14時前から14:30頃まで実施。
色々設備を確認したり、海に遊びに行ったりで、なんだかんだで直ぐに16:00になる。
いよいよ、キャンプの醍醐味であるBBQの準備へ。食材は事前準備はせず、現地調達の予定で来ました。
キャンプ地から5分の距離に大きいAEONがあってので、そちらのスーパーで必要なものを調達。
スーパーもニーズがわかっているらしくBBQに使いやすい食材がたくさんそろっていました♪
スーパーから戻って来たら、キャンプ場で借りたウェーバーで楽に調理。写真の赤いやつです。
ガスをつないで直ぐに点火できるので、火を起こす必要もありません。ほんと楽っ!!
厚めの肉もとても美味しく頂きました。
BBQの後は、キャンプファイヤー!!
これも定番の焼きマシュマロ作成。トロっとしてて、とても美味しかったけど、子どもはトロっとしてるのより普通のマシュマロがいいと言ってましたw
キャンプファイヤーに関しては、火をおこす所からやりました。
ちょっと不安でしたが、ここもスタッフさんの力を借りて思ったより簡単に火をつけることができました。
今回火をおこすポイントも聞いたので、どこかで火のおこし方も記事にしたいと思います。
気づいたら20時前になっていたので、シャワーを浴びて寝る事に。
寝袋はマイナス対応と言われるものを使用↓↓
家族全員楽しめた半面、初めてのことも多く直ぐに疲れてぐっすり。
マイナス対応ということもあって、あまり寒さを感じることはなくむしろ真夜中熱くて軽く寝袋のチャックをあけました。
非常に暑い夜を過ごすと思ったら、朝起きたときチャックを開けてしまったせいか寒さを感じる。。(外気温は10℃)
安易に寝袋のチャックは開けるべきではないようです。。
暑いときは、洋服の脱ぎ着で調整した方がよさそうです!
朝少し寒さを感じて起きたものの、外で寝ている分、鳥のさえずりを十分に聞けて気持ちよく起きることができました。
初めてのキャンプとても楽しく過ごすことができました♪
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