1回目の時と2回目の時の違い

2023/11/30

今思えば、1回目と2回目の試験で大きな違いがありました。

 

1回目受験するときは、5月の自己申告の面接の際に校長から

「最近の主任選考試験は、まず通らない。しっかりと論文対策をしていかないと難しい」と言われていた。

 

しかし、2回目は5月の自己申告の面接の際に同じ校長から

「普段頑張っていることをそのまま論文に表すことができれば上手くいくと思うよ」と。

 

これどっかで聞いたことあるセリフだな・・・

 

そう「令和3年度改訂版 東京都主任教諭選考 職務レポート 合格対策集」の合格体験記に載っていた言葉そのものなのである。

 


上記画像の赤枠部分と校長の言っていることが一致していたのである。

 

そして、赤の下線部から推測されること。。

実は、主任教諭選考は受験前から内申点(業績評価)が大分決まっているのではないか??

 

しかもこの業績評価がかなり物を言う気もしてならない。

そう感じた理由も今後の分析で伝えていこうと思う。

 

ただ、5月の面接以降、論文対策の方も自分は1年目以上にかなり力を入れて取り組んでいました。

 

たぶん両方でかなりの努力が必要になると思われます。

令和3年度改訂版 東京都主任教諭選考 職務レポート合格対策集